志賀高原は、標高2000mの山があることから冬はスノボやスキーを楽しむ人でにぎわい、その他の季節でも紅葉や高山植物を見るためのトレッキングとして多くの人が集まるエリアです。志賀高原にはたくさんのゲレンデがありますが、冬のゲレンデシーズンは長く、中には5月に入るころまで春スキーができるゲレンデもあるほどです。志賀高原でスノボをやってみたいと思っている人でも、自宅からの距離が遠い場所に住んでいれば行き帰りの時間がかかりがちであり、それによって交通費も高額になってしまいます。より安い料金で済ませるためにも、バスツアーを利用してみるのがおすすめです。
バスツアーは、スキーの人もスノボをやる人でも利用することができ、バスの乗車料金と希望しているゲレンデのリフト券がセットになってお得な料金で購入することができます。夜に出発をして朝のすいている時間から滑り始め、夕方にはゲレンデを出発してその日のうちに自宅に戻れる夜行日帰り便の他にも、地域によっては朝に出発する便も用意されています。また、その日のうちに帰ってこないで現地で一泊する宿つきプランも用意されているので、旅行としても活躍をします。スノボに行くためには荷物が大きくなってしまいがちですが、バスツアーの中には道具やウェアのレンタルが含まれているプランもあります。
道具を持っている人でも、準備や帰ってきてからのメンテナンスの必要もなく、便利に行くことができます。スキー場のことならこちら